
海苔のおいしさには「基準」があります。漁協の検査官が、味わいや香り、食感や見た目など、厳しい基準をもとに格付けした「等級」です。宮城県の等級は全国的にも非常に細かく、その数は、400にも及びます。
私たちが使用するのは、その最高ランクだけ。なかでもの旨みや食感にこだわり、より上質なものを選び抜いています。さらに、焼きたての鮮度を保つため、防湿性と遮光性に優れたパッケージを採用。
仙台弁で「ごちそう」を「ごっぞ」と言います。ちょっと贅沢な海のごちそうをお楽しみください。

海苔のおいしさは「海の栄養」で大きく変わります。
世界三大漁場のひとつである宮城県三陸沖は、黒潮と親潮が出会う栄養豊富な海。皇室献上の歴史を持つ日本有数の海苔の産地です。冷たい荒波に揉まれながら育つ宮城の海苔は、海の恵みを凝縮した「濃厚な旨み」が最大の特徴。
温かいごはんにそっと乗せてみてください。磯の風味と蓄えられた旨みが溢れ出してきます。パリパリの食感と品のある黒い光沢。水分を吸っても崩れにくく、幅広い料理に使いやすい。みやぎの海苔の魅力を是非あなたの食卓にも。
The Wonder 500™

経済産業省がスタートさせた「日本が残るべき優れた地方産品」を選定し、海外に広く伝えていくプロジェクトです。
LINEUP

旨味を極めた最高傑作
味わい、香り、食感、色艶など、全てにおいて最高水準と漁協が評価した海苔の中からひときわ「旨味」の濃いものを厳選しました。

黒と青の絶妙ハーモニー
海苔漁師や食通の間で「青飛び」と呼ばれる青のりが混ざった香り高い海苔。海苔の旨みに青のりの香ばしさとほろ苦さが調和した深みのある味わいが特徴です。

「焼かない海苔」の新食感
焼き海苔にする前の「乾海苔(ほしのり)」と呼ばれる板海苔を熱風乾燥し、海苔本来の甘みや食感を残りたままパリッと歯切れよく仕上げました。

素材のおいしさそのまま
生海苔を摘みたての姿のままバラバラにほぐして乾燥させました。ラーメンや味噌汁などにそのまま入れるだけでコリコリした海苔の食感と磯の風味がお楽しみいただけます。